People's Forum on Cambodia, Japan (PEFOC,J)
カンボジア市民フォーラム
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5月18日(土) カンボジア連続セミナー(第1回)開催のお知らせ(2013/4/19)
     
     
カンボジア市民フォーラム/上智大学アジア文化研究所共催
2013年度カンボジア連続セミナー(第1 回)


人はなぜ人を殺したのか
ポル・ポト派、語る


 カンボジアでは2007 年からポル・ポト政権(1975 ~ 79 年)の最高幹部に対する裁判が続いています。起訴された幹部5 人のうち、これまでに有罪が確定したのは1 人のみで、1 人は認知症のために釈放、もう1 人は公判中に死去、残る2 人も高齢で健康状態が悪化しており、真相解明には悲観的な見方が強まっています。
 平等な社会の独立国家を建設するというポル・ポト政権幹部たちの夢は、なぜ大量虐殺という狂気に変わったのでしょうか。
 本セミナーでは、ポル・ポト政権の最高幹部にインタビューを重ねたジャーナリスト、舟越美夏さんを講師にお招きし、大虐殺の原因や責任について最高幹部がどのように考えているのか、彼らの証言や人物像についてお話しいただきます。


日時 2013年5月18日 (土) 14:30~16:30(開場14:00)
会場 上智大学12 号館402 教室( 定員:80 名)

講師 舟越 美夏 氏
 共同通信社メディアラボ次長/『人はなぜ人を殺したのか:ポル・ポト派、語る』(毎日新聞社2013年)著者

<講師略歴>
 福岡県生まれ。1989 年、上智大学ロシア語学科卒業、共同通信社入社。2001 年から02年までプノンペン支局長、04年から06年までハノイ支局長( プノンペン支局長兼務)、06年から08年までマニラ支局長を務める。この間、米軍によるアフガニスタン攻撃、枯れ葉剤・米軍基地問題、女性問題、スマトラ沖地震津波、ミャンマーの民主化運動などを取材。 


参加申込:事前申込制  参加申込みは締め切りました。参加希望の方は直接会場へお越しください。

資料代:一般700 円、学生500 円、カンボジア市民フォーラム会員は無料

会場へのアクセス:JR /東京メトロ「四ッ谷」駅から徒歩3 分
(〒102-8554 東京都千代田区紀尾井町7-1)

お問い合わせ:カンボジア市民フォーラム事務局(担当:山田)
E-mail:pefocj@hotmail.co.jp TEL:03-3834-2407 FAX:03-3835-0519
     
  2013 年度のカンボジア連続セミナー予定  
     
 
第2 回 6月15日(土) 「外交関係樹立60 周年のカンボジアと日本」(仮) 講師:今川幸雄氏 (元駐カンボジア大使、外務省参与)
第3 回 6月29日(土)  「カンボジア 独立から60年の軌跡」(仮) 講師:熊岡路矢(カンボジア市民フォーラム共同代表世話人)
第4 回 7月6日(土) 「2013 年カンボジア総選挙と最近の政治情勢」(仮) 講師:山田裕史(カンボジア市民フォーラム事務局長)
 
   
  対カンボジア王国国別援助方針への提言

 外務省は、1999年に「国別援助計画」を導入し、支援方針としてODA対象国のうち28ヵ国の計画を策定しました。しかし、2009年11月の事業仕分けの際、「国別援助計画なき支援は削減し、早急に計画を策定」すべきとの指摘を受け、2010年6月に「ODAのあり方に関する検討最終とりまとめ」において、国別援助計画の制度見直しを表明しました。

 この見直しによって、「国別援助計画」は「国別援助方針」という名称に変わり、内容が簡素化され、原則として全てのODA対象国について策定されることになりました。

 2012年3月13日(火)~4月9日(月)、外務省は対カンボジア国別援助方針について、広く一般から意見を募集しました(パブリックコメントの募集)。

 これまで国別援助計画/方針の動向を注視してきたカンボジア市民フォーラムは、4月9日(月)、提言を外務省に提出しました。


 
  対カンボジア王国国別援助方針への提言
2012年7月7日改訂版
カンボジア市民フォーラム
(PDFファイル 184KB)

クリックすると内容が表示されます。
 
 

国別援助方針に関する参考URL


国別援助方針(カンボジア)
http://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/oda/seisaku/pdfs/cambodia.pdf

策定過程
http://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/oda/seisaku/kuni_enjyo_donyu.html#4

2011年7月11日開催 2011 年第1 回ODA 政策協議会(国別援助方針の導入)http://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/oda/shimin/oda_ngo/taiwa/oda_seikyo_11_1.html
http://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/oda/shimin/oda_ngo/taiwa/pdfs/seikyo_11_0105.pdf

ODAのあり方に関する検討最終とりまとめ(2010年6月)
http://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/oda/kaikaku/arikata/pdfs/saisyu_honbun.pdf
 
     
     
カンボジア市民フォーラム団体案内

発足の経緯とこれまで

 カンボジア市民フォーラムは、カンボジアに関わるNGO、法律家、研究者、個人などが集まって、1993年に発足されたネットワーク型団体です。発足のきっかけは、制憲議会選挙にむけ組織されたUNTACに、自衛隊がPKO活動の一環として派遣されることによって起きた議論です。"自衛隊ではなく、普通の人の協力を"と、それまでカンボジア国内で復興協力に携わっていたNGOや、人々の生活を気遣った日本の市民が、直接カンボジアの人々とつながり、復興の協力をしようと集まったのが団体設立のきっかけです。
 今までに、「人権」「教育」「環境」「女性と子ども」「医療」など分野ごとにグループを作り、それぞれがカンボジアから関係者を日本に招聘したり、調査チームをカンボジアに派遣するなどし、情報交換や人材育成に関わってきました。現在、グループの活動はそれぞれの参加団体・個人の活動に吸収され、要の活動として政策提言活動が主に継続されています。

現在の活動

 カンボジアの人々が直面している問題や開発計画等に関する提言活動で、カンボジア政府や最大支援国である日本政府、国際機関に対して、カンボジア側のNGOと協力し、望ましい解決策や開発が行なわれるよう適宜提言を行なっています。また、2~3ヵ月に1回世話人会を開催し、カンボジアと連動しながらその時々の動きに対応。年に2~3回ニュースレター発行。


過去数年間の活動

・日本政府作成のカンボジア国別援助計画案への提言活動。
・JICA主催のカンボジア国別援助研究会にNGO提言を提出。
・平成14年度草の根無償資金協力、15年度草の根・人間の安全保障無償資金協力、外部調査委嘱。
・学習会、報告会、シンポジウムの開催。

団体名称
 日本語表記 カンボジア市民フォーラム
 英語表記   People's Forum on Cambodia, Japan ( PEFOC,J )

所在地
 〒110-0005 東京都台東区上野5-3-4
 クリエイティブOne秋葉原ビル6F
 TEL 03-3834-2407  FAX 03-3835-0519

設立年
 1993年9月

世話人(所属団体・機関)
田坂 興亜 共同代表世話人 (学)アジア学院 (ARI)
熊岡 路矢 共同代表世話人 日本映画大学教授、東京大学大学院客員教授
甲斐田 万智子 共同代表世話人 (特活)国際子ども権利センター (C-Rights)
文京学院大学外国語学部准教授
山田 裕史 事務局長 東京大学大学院総合文化研究科グローバル地域研究機構(IAGS)
持続的平和研究センター・研究員
近藤 裕之 事務局次長 自営業
上村 未来 事務局調整員 上智大学大学院グローバル・スタディーズ研究科地域研究専攻博士後期課程
貝塚 乃梨子 事務局調整員 上智大学大学院グローバル・スタディーズ研究科地域研究専攻博士前期課程
坂野 一生 神戸大学大学院国際協力研究科博士課程後期課程
佐藤 安信 東京大学大学院総合文化研究科 教授
清水 香子 (公財)アジア保健研修所 (AHI)
手束 耕治 (カンボジア在住) (公社)シャンティ国際ボランティア会 (SVA)
森田 隆 (公社)日本キリスト教海外医療協力会 (JOCS)
山﨑 勝 (特活)日本国際ボランティアセンター (JVC)
山瀬 直子 (特活)シェア=国際保健協力市民の会
山室 仁子 (公社)シャンティ国際ボランティア会 (SVA)
山本 英里 (カンボジア在住)  (公社)シャンティ国際ボランティア会 (SVA)
吉岡 健治 (特活)JHP・学校をつくる会
若杉 美樹 (カンボジア在住) (特活)日本国際ボランティアセンター (JVC)
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「カンボジア市民フォーラム」設立趣意


 カンボジアでは、去る5月の総選挙にもとづき、7月1日に暫定連合政府が発足しました。連合政府であるための不安定要因もありますが、カンボジアの人々は、20年ぶりに平和を享受できる状態になりました。

 しかし、この和平達成とならび、これからのカンボジアにとって大きな課題であるのが、生活の再建であり、経済、社会の復興です。長期の内戦は、人的・物的な深い被害を残し、復興に向かうカンボジアに大きなマイナスの影響を与えています。また、これから国連諸機関、各国政府、世界銀行など国際機関・団体が、実行しようとする復興援助は、適切な現実理解にもとづき計画・実行されるものでなければ、カンボジアの人々に有害な影響を与えることすらあり得ます。

 いま、カンボジアの復興の入□にあって、さまざまな援助が計画・実施されようという時期に、わたしたち日本の市民が、カンボジアの人々はもとより、地元のNGO・各国のNGOの経験や、専門家の知識に学ぴながら、世界の市民・市民団休と協力して、カンボジアの復興に向けての、問題点と情報を共有し、カンボジアの人々の立場を尊重した、提言・提案をしていくことには、大きな意味があると考えます. また、カンボジアの復興について深く関わることは、私たちが属する日本自身の諸問題、経済や農業、公的開発期間(ODA)などについて考えることでもあり、あわせて両国の問題を軸に、インドシナ・東南アジアを含む世界の問題に迫ることでもあります。

 以上のような前提をもとに、私たちは次の目的のため「カンボジア・市民フォーラム」を設立したいと考えます。


(1) カンボジアの人々・生活・文化・歴史・経済社会等についての理解と情報を共有し、復興に協力する日本のNGOの活動を質的に向上させ、市民のネットワークを形成し豊かにしていく。
(2) カンボジアの人々・NGOを含む世界の市民とNGOとの協力関係を拡げていく。
(3) カンボジアの復興に関わる、公約機関(日本政府、国連、世界銀行など)の援助計画・内容を調査し、市民の立場から、基本的な考え方をまとめ、各分野(農業、環境、保健・医療、教育、人権、女性、外国資本の流入など)について提言・提案を行う。現地の人々・NGO・専門家と密接に連携することによって、提言・提案内容の実行の段階まで関わる。

上記の目的を実現するため、以下の具体的な活動を行う。

(1)カンボジア理解と情報を共有するための諸活動。研究・勉強会。催し・講演会などの企画。
(2)日本および国際社会、公的機関への提言・提案づくり。シンポジウムの開催。
(3)国内各地域、カンボジアを含む海外のNGO、市民団体、研究者などを結ふ連絡・調整活動。
(4)その他、目的達成のために必要な活動。
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規約

カンボジア市民フォーラムの規約(PDFファイル)をご覧いただけます。

カンボジア市民フォーラム規約 (PDF:96KB)
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会計報告

カンボジア市民フォーラムの会計報告(PDFファイル)をご覧いただけます。

2009年度 貸借対照表・収支報告書 (PDF:56KB) 2009年度 事業報告書 (PDF:116KB)
2008年度 貸借対照表・収支報告書 (PDF:178KB) 
2007年度 貸借対照表・収支報告書 (PDF:182KB) 
2006年度 貸借対照表・収支報告書 (PDF:636KB)
2005年度 貸借対照表・収支計算書 (PDF:170KB)
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お問い合せ

カンボジア市民フォーラムは事務局に常駐スタッフがおりません。お問い合せはいただく場合は、なるべく、E-mailでお願い致します

E-mail     pefocj@hotmail.co.jp

電話・FAX  TEL 03-3834-2407  FAX 03-3835-0519

郵便     〒110-0005 東京都台東区上野5-3-4 クリエイティブOne秋葉原ビル6F
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